12月19日(日本時間)発表された米国の政策金利の利下げは、0.25BPの下げ幅
ドル円は利下げにもかかわらず、米国のインフレ再燃を織り込んで円安へ
154円前後となり、それに加えて日本はガソリン価格の補助金が切れることから同日に日銀から発表される政策金利の利上げもあり得る展開となってきた
当然株式市場の大幅調整はくると見たほうがいいでしょう。
そうなった場合円より金利の安いスイスフランとドルでキャリートレードが起こる可能性が高く、今後行き過ぎた円安に対処するために日銀が利上げを行っていくと見ていいので、数年後に日経平均2万円くらいになることを目指して今後は動いていくのではないかなと個人的には思います。
2025年は徐々に日経平均は落ちていくでしょうね。
世界各国でインフレ解消のための利下げが行われていく中、利上げを行わざるおえない日本は、高税率で低迷し続ける実体経済も相まって、かなり長期的にダメージをくらいそう。
市場の予想通り1月に利上げで大丈夫なのかな?
1ヶ月苦しんだ国民の怒りの矛先の一翼にならないといいけどね…
って個人的には思いますね。
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